大豆健康食品・寿元は代謝を促進し、本来の免疫機構を回復させます。


寿元(生長因子)は免疫機構の破綻を防ぐ


第4章 成長因子は免疫機構の破綻を防ぐ


文明食は免疫機構を破綻させる

 
 Q,
  抗原性の強い食物を食べると、紫斑病のような自己免疫性疾患になりやすいのですか。

 
 A,
  はい、食物の抗原性が強いと当然、摂取した人の体内で抗体がつくられ、抗原性の強い(有害な)
     食物の成分を排除しようと闘われるわけです。
     
     そこで、このような
抗原性の強い食物、たとえば、肉・卵・牛乳などを常食している人は、抗原が
     絶えず体内に侵入し、それによって抗体がつくられているわけですから、やがては次のような
     「免疫傾向」を帯びてきます。

    
 (1)抗体があり余って、外から入ってくる抗原に敏感になる。
    (2)抗体が更にあり余って、内なる抗原に敏感になる。
    (3)ついに、免疫機構が疲れ果てて、内外いずれの抗原(敵)にたいしても鈍感になる。


 
 Q,
  この三つのケースを、もっと具体的に言いますと?

 
 A,
 
 (1)のケースはアレルギー病」、(2)のケースは自己免疫性疾患
     (3)のケースは
「ガン、易疲労、易感染、エイズ・・・・」ということになります。


 
 Q,
  すると、紫斑病は自己免疫性疾患ということになりますね。


 A,
 
 紫斑病の多くは、文明食である抗原によって多数出現させられた抗体が、自分の血小板を
    敵(抗原)と誤認してこれを破壊したために起こる血小板減少性のものです。


     抗原も抗体も血小板もみな、たんぱく質からできていますが、成長因子の役目はたんぱく質の
     整理と浄化にありますから、成長因子の飲用によって紫斑病が治っても一向に不思議ではありません。



アレルギー疾患にもよい


 Q,
 アレルギー性疾患にもよいそうですが、先生にはどんな体験がありますか。


 
 A,  紙数に限りがあり、個々の体験を一つ一つ申し上げるわけにはいきませんが、
    成長因子はアレルギー性疾患に対しても多くの効果があります。

    たとえば、
花粉アレルギーに例をとると外から花粉(抗原)が侵入し、これに対して体内に
   抗体ができあがり、
「抗原抗体反応を起こしたのが花粉アレルギーでありますから、この
   花粉も抗体もともにたんぱく質であることを考えますと、成長因子がこれを整理して体質
   改善をはかってくれることは想像に難くありません。


 
 Q,
  アレルギー性疾患には、どんな病気が含まれますか。

 
 A,
  鼻炎、鼻閉、結膜炎、気管支喘息、上気道炎、下痢症、嘔吐症、腹部異和感、胃部膨満感
     蠕動不安、じんま疹、湿疹、頭痛、全身のかゆみ、てんかん、多尿
などがあります。

    ただし、ここでご注意いただきたいことは、アレルギー性疾患がみなわるいと考えるのは
    あやまりで、アレルギー性疾患も程度の問題でありまして、花粉によって気管支喘息や
    重症の上気道炎を起こすようではたしかに問題ですが、軽い鼻炎や結膜炎程度ではむしろ、
    電気のヒューズのような役目をするのです。


 
 Q,  すると、抗原に出合っても反応しないで、ゆうゆうとしているのも問題ですね。

 
 A,  はい、アレルギー反応とはそういうものです。鈍感な人は、将来にガンやエイズ(後天性免疫不全症候群)
    になりやすいのです。強力な抗原に出合っても、反応を起こさないような人は、免疫力が低下しているかも
    知れないのです。したがって、すべてのアレルギー性疾患を眼の敵にする必要はありません。



幼児から飲むとすばらしい健康体ができる

 
 Q,
  成長因子は免疫機構にずいぶん、よい影響をあたえるわけですね。


 A,
  当然です。成長因子(生長因子)には、たんぱく質や中間代謝産物を浄化する働きや、正常な代謝を
    維持させる働き
がありますからね。
    
    免疫機構の主役である抗原、抗体やそれからの反応(抗原抗体反応)などいずれも、
    たんぱく質の問題ですからね。

    35.3パーセントの大量のたんぱく質を含んだ大豆から取り出せれた神の液「成長因子」
    というものは、もともと神の意思により、たんぱく質を利用し、活用するようにつくられている
    わけですから、免疫機構を調節することは容易だと思います。


 
 Q, 私たちのからだがたんぱく質でつくられ、更に体内にある免疫機構の役者がみなたんぱく質に
     関係があることを考えますと、たんぱく質の扱いになれた成長因子の効用には測り知れないものが
     あるのですね。



 A,
  はい、まさにおっしゃるとおりです。
   
 そこで、一つ一つの病気にたいしてだけでなく、健康増進の目的や疾病予防の目的で
    成長因子を日頃から食物の一部として常飲(常食)することが好ましいですね。

    発病してしまってからあわてて成長因子を飲み出す人をしばしば見かけますが、それはそれでよい
    ことですが、発病していないまだ健康なうちに飲むことは更にすばらしいことだと思います。

    しかし、もっともすばらしいことは、幼児期から飲み始めることです。



 Q,
  幼児期から成長因子を飲み始めることがそんなによいことですか。

 
 A,
  はい、幼児期に、それもできるだけ早い時期から飲めば飲むほど効果があります。
    お母さんの体内にある時期から飲み始めることが最も理想的で、流産の防止になる
    ばかりでなく、奇形出産の防止、乳幼児ガン予防、アレルギー性疾患発病防止など
    に役立つなど、生まれてくる子どもの健康にとってはかり知れないよい影響をあたえます。




 Q,
  成長因子を幼児期から飲んだ方がよいという理由を整理しますと?

 
 A,
  つぎのような点です。

     
(1)成長因子を飲んだ人の体内での親和性(なじみ)は、幼いほどよい。
    (2)免疫機構の未熟な幼いうちに飲めば飲むほど、正常な免疫機構の発達に役立つ。
    (3)成長因子は人間の成長にも役立つ。
    (4)幼ければ幼いほど、病気の予防や早期治療になる。




 Q,  成長因子は大豆の胎生期とも言うべき発芽期に取り出されたものですから、当然、人間の
     胎生期の細胞に対する「なじみ」すなわち、親和性が大きくなります。


    
成長因子はその成因よりみても明らかなことですが、本来、大人よりも胎児や乳幼児に
    とってすばらしい効果があるわけですし、私たちは、
「寿元ベビー」という名の成長因子
    愛飲健康児の体験をもっています
が、このことについては別に本が出ていますから、
    そちらの方を参考にしてください。

    つぎに、免疫機構との関係についてふれたいと思いますが、アレルギー性疾患や自己
    免疫性疾患は強まった免疫による過敏状態(免疫過敏)だという点はもうご承知ですね。





 Q,  まだよくわかりません。

 
 A,  肉、卵、牛乳などの文明食を食べつづけていると、本人やその人から生まれてくる
    子どもたちに
「免疫機構の破綻」が起こりやすいのです。

    抗原性の強い肉類などを常食してきたために、抗原抗体反応を絶えず起こしつづけてきた結果
    です。この免疫機構の破綻には、二つの方向がありまして、一つは今、申しあげた
「免疫過敏」
    ですし、もう一つは
「免疫鈍麻」です。

    
免疫鈍麻の例としては、ガン、免疫不全、抵抗力減弱、易感染、日和見感染、菌交代現象
    肺炎、敗血症
などがあります。


 
 Q,
  最近、小児ガン、川崎病、湿疹、花粉症、紫斑病、筋無力症などの難病が流行しだし、
     それも小児期から数多く現われてきたのもみな、免疫機構を破綻させる現代食の流行
     に大きな原因があるのですね。



 A,
  そのとおりです。免疫機構の破綻が大きな原因でした。
    胎生期や幼児期には、免疫機構が未完成なときですから、この時期に正しい食生活を
    つづけることが極めて大切です。成長因子によって、体質改善をはかり、体液浄化を
    はかることが重要なのも同じ意味にです。

    
現代栄養学では、栄養素ばかりを問題にして優劣をつけていますが、あれは一つの
    側面に過ぎません。これからは
「免疫機構」に対して有益か有害かの問題も同時に
    考えねばならないと思います。




 Q,  成長因子と成長との関係については?


 A,
  発育とは、とどのつまり、全身にミネラルやたんぱく質が効率よく分布されることですね。
    成長因子はたんぱく質の扱いになれた物質ですから、
発育期の子どもたちによい影響を
    あたえることは当然です。






   



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