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スーパーSTの原料とは



林進徳先生開発 植物由来ミネラル食品の原料につ使われている植物

【アメリカセング草】
世界中に広く分布していて、水田の畦道などの低湿地に生えています。高さは1m前後になり、果実にある小さなトゲが人や動物について広がります。8〜10月頃黄色い花をつけます。 中国では、気管支炎・咽頭炎・肺結核などに用いられていたようです。また、発汗・利尿作用があるので降圧剤としてもつかわれています。林先生は、肝機能を高める作用もあると言っています。
【ジシバリ】
北海道から九州・朝鮮半島・台湾・中国に分布し、道端・田畦・山地の裸地などの日の当たる場所に生えています。5〜6月頃。キクのような黄色い花をつけます。薬効成分については詳しい研究はされていないようですが、中国では昔から、健胃薬として、、あた乳腺炎・腫れ物・蓄膿症・肺炎などコウ抗炎症薬として用いられていたといいます。
【ヨルガオ】
学名は、ギリシャ語で「美しい夜」という意味だそうで、英名はムーンフラワー。名前の通り、7〜9月の夜に白い花を咲かせます。花はアサガオに似ていますが、より大型で直径10cm位になり芳香があります。日本では、一時期ユウガオと呼ばれたこともありましたが、かんぴょうの原料であるユリ科のユウガオとまぎらわしいので、ヨルガオと呼ぶのが良いようです。
【ワスレナグサ】
中国・台湾・東南アジア・ヨーロッパなどに分布し、日本にはヨーロッパから帰化したものが自生し、別名をエゾムラサキといいます。花がきれいで鑑賞用として利用されているのが一般的で、薬効については日本のどの薬草辞典にも記載がありませんが、「林家」の長い歴史の体験から利用されているものと思われます。
【シロバナセンダングサ】
本州から四国・九州・沖縄・台湾・朝鮮半島・中国そして熱帯各地に分布し、荒れ地・道端・人家の近くに生えます。高さは80cm位になり、9〜11月頃白い花をつけます。日本でも、西洋医学が登場する明治以前まで広い用途で使われていたようです。解熱・解毒・消腫・鎮痛薬として、黄疸型肝炎・急性腎炎・消化不良・胃痛・リュウマチによる関節炎などに用いられていました。
【パラミツ】
熱帯地方。特に南太平洋諸島で主食として栽培されているパンノキの改良型がパラミツで、果実は大きいもので20kgを超えるものもあるそうです。多量のデンプンを含み、タンパク質や、カルシウムなどのミネラルも豊富です。林先生は、この果実の成分のうち、タンパク質とミネラルを利用しているそうです。
【ミカンの種】
ミカンの皮を干したものを陳皮(ちんぴ)といい、漢方薬の原料として使われています。ミカンの種を利用したものはあまり聞きませんが、林先生によると、種の白い部分に含まれている成分に疲労回復の効果があります、と言っています。日常生活でも、ちょっと苦いですが種を食べる習慣をつけると良いでしょう。
【クワ】
北海道から九州および南千島・サハリン・朝鮮半島・中国に分布し、山地に生えるか栽培され、蚕(かいこ)のエサに利用されます。根の皮は、漢法薬の原料として使われる他、果実、葉、枝も広く民間薬として利用されています。林先生は、クワの新芽、若葉を利用しています。
【キンセンレン】
台湾金線蓮または金線蓮といい、植物図鑑ではラン科のキバナシュスランと出ています。山地の林の木の下の陰湿地に生え、中国南部と台湾の地域に分布しています。台湾・中国では肺結核・糖尿病・胃炎・膀胱炎・リウマチ性節炎に利用する民間薬ですが、日本では薬用には利用しません。
【ヘチマ】
熱帯アジア原産で、日本には江戸時代初期に渡来し、現在は各地で栽培されています。日本では沖縄で食用に利用されているだけですが、美容の食物として熱帯アジア各地で日常の食事に利用しています。林先生はヘチマの繊維質を焼いて粉末にしたものを、女性の出血過多、帯状疱疹(タイジョウほうしん)にも利用しています。
【フィランツス】
中国南部や台湾・インドネシア・インドに分布する落葉小高木です。9〜10月頃、果実が熟したとき採取し、日干しにします。中国では、下剤や胆石に、また鎮咳・去たん・解毒の効果があるとして、感冒による発熱のどの痛み、ジフテリア、熱による口の渇きの治療に用いられています。
【ノミノフスマ】
北海道から九州・朝鮮半島・台湾・中国に分布し、道端、湿り気のある水辺や、水田などに生え、小さい白い花をつけます。春先の花はよく目立ちますが、夏の花は春のものより小さくなります。日本名は蚤(ノミ)の衾(フスマ)で、その小さい葉を、蚤の夜具に見立てたところからついたようです。
【ベニバナボロギク】
沖縄・東南アジア・中国南部など熱帯各地に分布し、高さは70cm位。8〜10月頃、細い赤い花が筒状に集まって下垂して咲きます。このベニバナボロギクは全草を利用して、利尿・風邪の熱・乳腺炎・胃炎・消化不良などに利用されてきたようです。林先生は、太い茎の皮をむき、芯の白い部分だけを利用するそうで、上記の効用の他にも効果があると言っています。





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