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だれが飲んでもよい 脂質代謝不良病によい
たんぱく質代謝不良病によい 糖質代謝不良病にもよい
食品なので常用することが大切 成長因子の効果は広範囲

「なぜ神液はすばらしいの?」鈴木弘一先生著作

第2章 成長因子の効用は広範囲

  だれが飲んでもよい

 
成長因子は、どんな病気の人や体質の人が飲むとよいのですか。  
成長因子は、だれが飲んでも、「体質改善」になりますし、代謝の正常化に  すばらしい威力を発揮することでしょう。 それは、成長因子が、人間にとって安全な植物である大豆からとり出したものであることと、 一物全体食の再現者である点からも理解できます。




   ■脂質代謝不良病によい

成長因子を積極的に飲んだ方がよいというような病気はありますか?
 あります。先ほど言いましたように、どんな病気の人が飲んでも、すばらしい効果がありますが、  その中でも、とくに飲んでほしいと思う病気の人々がいます。  

どんな病気の人たちですか。  
「脂質代謝の不良病」によいと思います。 大豆100グラムの中には、脂質が19.0グラムもの大量に含まれていますので、 成長因子は、脂質の扱いになれた成分を含んでいるはずですから、脂質の代謝に 威力を発揮します。  そこで、脂質の偏在や代謝不良などからくる病気、たとえば、  胆石症、動脈硬化、狭心症、 心筋梗塞、心不全、大動脈瘤、高血圧、脳梗塞、老人性痴呆(脳梗塞性)、脂肪腫、にきび、 肌荒れ、湿疹、脂肪肝、肥満症、高脂血症、乳腺症、乳ガン、大腸ガン、血栓症、膵炎、胆のう炎 などの予防や治療に すばらしい威力を発揮します。




  たんぱく質代謝不良病によい

 たんぱく質の方は?  
これがまた、すごい威力を発揮します。大豆の成分をみてください。大豆には、たんぱく質 が35.3グラムも含まれていますね。あんなに、たんぱく質の多い食品は少ないのです。 たとえば、豚かた肉でも19.3グラム、魚のサバは19.8グラムですからね。  

そうすると、成長因子は、たんぱく質の扱いになれているわけですね。  
はい。したがって、 成長因子は、たんぱく質の偏在、代謝不良、破かいなど、たんぱく質 代謝不良病から身を守ってくれるし、また、不幸にしてかかった場合には 治療によい影響をあたえてくれるわけです。

 たんぱく質代謝不良病と言いますと?  
ほとんどの病気が含まれます。なぜなら、私たちの身体は、たんぱく質でつくられています からね。病気はすべてたんぱく質の問題と言っても言い過ぎではありません。 その中で、特に典型的なたんぱく質代謝不良病の名をあげてみますと、 気管支喘息 花粉症、じんま疹、湿疹などアレルギー性疾患、多発性関節リウマチ、血小板減少性 紫斑病、全身性エリテマトーデス、悪性貧血、再生不良性貧血、溶血性貧血、血管炎 重症筋無力症、甲状腺機能亢進症 I型糖尿病、潰瘍性大腸炎、男性不妊症、老人性 痴呆(真性痴呆)などのような自己免疫性疾患、あらゆるガン、エイズ(後天性免疫不全 症候群)、肝臓病、心臓病などの内臓傷害、感染症、伝染病、外傷、火傷などが含まれます。  

ずいぶん広範囲ですね。  
はい。  アレルギー性疾患は抗原という名のたんぱく質と抗体という名のたんぱく質によって つくられた異常状態ですし、自己免疫性疾患も、体細胞という名のたんぱく質と抗体 という名のたんぱく質によって起こってきた異常状態なのです。 I型糖尿病(若年性糖尿病)とU型糖尿病(成人型糖尿病)とがありまして、  T型糖尿病は自己免疫性疾患になりますので、たんぱく質が大いに関係しますし、  U型糖尿病の場合でも、糖代謝のほかに、たんぱく質の代謝障害が加わりますので、  成長因子が大いに役立つわけです。    また、外傷も、たんぱく質が破壊、変性した状態ですし、火傷は、たんぱく質が熱で破壊、  懐死、変性した状態です。飢餓でさえも、自分の体内にあるたんぱく質や脂肪を食いつないで  いる病的状態ですからね。みな、たんぱく質の問題であり、成長因子が大いに役立つわけです。




  糖質代謝不良病にもよい

 
糖質代謝不良病にもよいと考えてかまいませんか。  
はい、そのとおりです。ただし、糖質は、脂質やたんぱく質のように大豆には多く含まれていません。  糖質の含有量23.7グラムでもわかりますように、たとえば玄米の71.8グラムと比較しても少ない  のです。  したがって、大豆の中に含まれている糖質の量はそんなに多いわけではありませんが、  たしかに四分の一程度は含まれているわけですね。  そこで、成長因子は糖質代謝不良病に対しても、予防や治療にある程度の威力は  もっていると思います。  

 しかし、玄米には、71.グラムもの糖質が含まれ、大豆にはそれよりだいぶ少ない23.7グラム  の糖質ということになりますと、大豆からとり出された成長因子よりも玄米からとり出された肺が  や糠の方が、糖質代謝不良病にはよいとみなせませんか。  
 数的には、そういう見方も成り立ちましょう。71.8グラムと23.7グラムのちがいがありますからね。  しかし、成長因子と玄米胚芽との間に、とり出し方のちがいがある点を忘れて」もらっては困ります。  成長因子は、水と光と熱をあたえて、発芽する寸前にとり出されたという「神秘的力」を活用した結果  ですからね。玄米胚芽の方も、これと同じような手法でとり出されない限り、成長因子よりすぐれている  とは言えないと思います。 

糖質代謝不良病には、どのようなものがありますか。  
神経痛、神経炎、脚気、糖尿病、肥満症、むし歯、歯槽膿漏、蓄膿症、化膿しやすい体質、  感染しやすい体質、体力低下、筋無力症、易疲労、傾眠、低血圧、胃下垂、貧血、頭痛、   浮腫、つわり、月経過多、習慣性流産などがあります。




  食品なので常用することが大切  

 成長因子はずいぶん、いろいろな病気の予防や治療に、すばらしい影響をあたえるものですね。  ところで、成長因子は、クスリですか。それとも食品ですか。  
 成長因子は、まぎれもなく健康食品です。ご承知のように、成長因子は法律上からみても、  また、社会通念からみても、クスリではないことははっきりしています。  ただし、病気に対する効果という面から考えてみますと、成長因子はクスリ以上にすばらしい  働きがありますので、成長因子をクスリと勘違いする人がいても不思議ではありませんね。

  クスリと健康食品との差は、効果の面からみたら、あいまいというわけですか。  
 おっしゃるとおりです。患者さんに用いてみて、劇的に病気を快方に向ける健康食品で  あれば、クスリというみかたも成り立ちますからね。  成長因子には、患者さんが常用されてすばらしい効果があるわけですが、  それでもクスリではなく健康食品と考えた方が妥当でしょう。

 なぜ成長因子は健康食品とみなした方」がよいのでしょうか。  
先ほども申しあげたように、法律や社会通念からみて、成長因子は健康食品とみるべきですが、  そのほかに、つぎのような根拠が考えられます。  
(1)クスリとちがって効果が広範囲  
(2)クスリとちがって病気を間接的に治す  
(3)クスリとちがって病気の予防にもなる  
(4)クスリとちがって常用するほど効果的  
(5)成長因子は食物からとり出されている  
(6)摂取後に摂取者の体内で一物全体食の効力が現われる




  成長因子の効果は広範囲  

そんなに効果が広範囲ですか。  
成長因子は、クスリのように対象になる疾病群に効くというような狭い範囲に効果があるのでは  なくて、極めて広い範囲に病状の改善をみます。

それはどうしてですか。  
成長因子は、クスリのように攻撃的な働きで病因を排除したり、単に症状をおさえるというような 姑息的な方法をとらないで、病気によって現われた表面的な現象はそおっとして、もっと病気の 奥底にある原因を改善するように働きかける物質だからです。  言いかえると、  成長因子は体質改善によって、患者さんの生来もっている「自己治癒力」を強化  させ、その力によって病気を治すというように病気を間節的に治す物質です。  このように、成長因子によって呼びさまされた自然治癒力の働きによって病気を治すわけですから、 全身に治癒反応がみなぎり、広範囲に効果が現われても不思議でありません。  

成長因子が病気の予防面にも働くというのも同じような意味ですか。  
 そうです。  成長因子は、病気の予防にも、治療にも、健康維持にも、美容にも、  あらゆる面にわたって効果があります。  それは、成長因子が直接働きかけてそうなるのではなく、成長因子によって改善された体質 に自然治癒力がみなぎって病気を予防もし、治しもするのです。ここのところが、成長因子 に関してばかりでなく、私たちが病気を克服するために最も大切な知恵ですからよく覚えて おくとよいと思います。





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