黒大豆健康食品「寿元」は代謝機能強化に威力を発揮。大豆生長因子の不思議な力をお試しください

黒大豆寿元・乳幼児の飲ませ方

第16章 乳幼児の飲ませ方
乳児には上澄液、幼児には水など加えた粉末を与える

Q,
一歳未満の乳児にも、成長因子をあたえてよいかよいう質問が多いのですが、いかがですか。


A,
大いに大いに結構です。是非あたえてください。成長因子の効用の中に、免疫力(病気に対する
  
抵抗力)の健全化がありますが、この免疫力は、乳幼児では未発達で、これから徐々に整備され
  ていく時期です。

  
そんなとき、成長因子を飲用することは、成長因子によってたんぱく質の浄化が行われ、健全な
  たんぱく質とかかわりの多い免疫機構を正常に発達させることになります
  そうなると、免疫に関係の深い病気、たとえば、アレルギー性疾患、自己免疫性疾患、ガン、エイズ
  (後天性免疫不全症候群)などが将来発病する芽をつむことになり、すばらしいことです。



免疫機構がもっと不完全な胎児期に摂取することは、いかがですか。


A.
理想的です。妊婦が妊娠中に成長因子を飲みますと、非常に丈夫な赤ちゃんが生まれ、この赤ちゃん
  は、アレルギーにもガンにもなりづらい体質となるでしょう。



Q,
乳幼児に飲ませるときの飲ませ方について教えてください。



A,
出生直後の新生児に成長因子を飲ませることは、避けてください。とくにわるいというわけではありませ
  んが、この時期は母乳だけで育てるのが自然です。
  
ジュースが飲めるようになる生後三ヶ月以上たった乳児に対しては、成長因子を大いに飲ませてください。
  飲ませ方は、成長因子は粉状なのでこれに水や少量の果汁などを加えて飲ませるのもよいが、はじめの
  うちは上澄液だけをあたえた方が無難でしょう。幼児の場合には、水や少量の果汁などを加えて飲ませ
  ると、よろこんで飲むようになります。
  

  乳幼児というものは、それだけ自然に近い存在で、文明に毒されていないので、成長因子のおいしさが
  よくわかります。身体によいものは、ちゃんとおいしく感ずるものです。そういう点で、大人たちはすっかり
  だめになっていて、身体に有害な食品でも有難がって食べますがね。
   肉食獣である猫なども、成長因子のよさがよくわかっていますから、一度でもあたえると、すっかり気に
  入ってしまい、私の兄(外科の開業医)の家では、ねこのいない部屋で音をたてないように、「そーっと」
  缶を開けて「成長因子」を飲むようにしないと、そばにとんできて「その成長因子よこせ!」とばかりうる
  さく騒ぐそうです。



Q,新生児には、絶対に飲ませてはいけませんか。



A,
そんなことはありません。少量を手のひらにのせてなめさせたり、哺乳ビンに少量を入れて清潔な水
  などで薄めて飲ませるなど、慎重な配慮をしてあたえると、それはそれですばらしいことです。


乳幼児には大人の半分量あたえる

Q,
乳幼児には、成長因子をどのくらい食べさせるとよいのでしょうか


A,
大人の半分量ほどあたえるとよういでしょう。
  クスリの場合には、一般に体重一キロあたりの量を考慮しますから体重の重い人はクスリの量が
  多く必要ですし、体重の少ない人はそれだけ少なくてもよいと考えられます。乳幼児では、クスリ
  に対する感受性が強いのでしんちょうにすべきです。



Q,
クスリでは、乳幼児の年齢や体重によってあたえる量が大きくちがうので、乳幼児では大人の三分の
  一以下でも十分と考えられますね。
  ところが、成長因子の場合、半分もあたえることは量が多すぎるという不安はありませんか。



,心配ありません。その根拠をつぎにあげてみましょう。
  
(1)成長因子はクスリではなく食物だから、身体に対する「親和性」がよく、有害作用はない。
  (2)「大豆」からつくられているが、大豆は日本古来の食物である。
  (3)乳幼児は「陽性」が強いので、どちらかというと「陰性化作用」を現す成長因子を多く摂取しても
     心配ないどころか調和的に働く。
  (4)成長因子は、大人でも、もっともっと多く摂取した方が好ましいぐらいであるが、コストの関係で
     やや少な目のところで「量を抑えている」のが現状であるから、大人の半分ぐらいの量を乳幼児
     
にあたえても過量とはならない。


Q,
乳幼児が陽性であるという根拠を教えてください。


,大自然の森羅万象ことごとく陰陽二元に分けるのが私の考え方ですが、この二元論によると、
  諸象すべてが矛盾なく説明できます。
  ただし、ここで注意していただきたいことは、陰陽という相反する作用の方向については、その
  まま二つの方向(力)として認識していただいて結構ですが、「陰性」「陽性」と表現された場合
  には、これは「絶対的」な性質を表わすのではなく、「相対的」な性質を表わすという点であります。
  したがって、「より陰性」「より陽性」の性質があるぐらいに考えた方が真理に近いと思います。
  そこで、乳幼児が陽性であるという根拠をあげましょう。

  
(1)出生は生命力(陽)を十分に持った有機体の出現であり、老化は生命力(陽)の減少を意味
     し、死(自然死)は生命力がゼロになった瞬間である。

  (2)乳幼児は活発(陽)に動く傾向にあり、瞬時もじっとしておれない。これに対して老人は静か
     に(陰)している傾向がある。
     青壮年は、その中間で、乳幼児より陰だが、老人より陽である。

  (3)「赤ちゃん」という呼び方でもわかるように、乳児の顔などは皮膚は本来より「赤っぽい(陽)」
     のが普通である。
  



Q,
ほかに、乳幼児の摂取量で注意することは?


A,
乳幼児でも、いろいろあって、体質や摂取傾向が異なります。
  そこで、からだの赤っぽい乳幼児や、かたぶとり、筋肉質、男の子、肉や卵を好むような乳幼児は、
  量を多めにあたえた方がよいし、顔や身体の蒼白な乳幼児、水ぶとり、やせた子、果物やジュース
  、菓子などを好む乳幼児は、少なめにあたえた方がよいでしょう。


アトピー性皮膚炎には根気よくあたえる

Q,
妊娠中に、成長因子を飲みつづけることはよいことですか。


A,
大いによいことです。成長因子を飲用する習慣は、早ければ早いほどよいのです。
  
幼少であればあるほど「免疫機構」が未熟でありますから、この時期に成長因子を飲むことによって、
  悪い食物(肉・卵・牛乳など)の害による免疫機構の破綻を成長因子が防いでくれますし、年齢の増加
  とともに増えつづける病因物質(たとえばコレステロール、中性脂肪など)の除去にもなるからです。


  また、病気の早期治療にもつながります。妊娠中に成長因子を飲用するということは、胎児が成長因子
  を摂取するということを意味していますから、まさに理想型ですね。 



Q,
そこで、質問があります。妊娠中に成長因子を一生懸命食べつづけていた人で、出産した子どもが、
  幼児になってアトピー性皮膚炎で悩んでいる人がいますが、どうしてでしょうか。



A,
一般的には、妊娠中から成長因子を飲みつづけるならば、その子は健康な子どもとなり、難病や
  頑症にもかかりづらいということは、まぎれもない事実ですが、個々のケースでは、例外もあります。



Q,
すると、このケースは、例外として、アトピー性皮膚炎になったというわけですね。それでは、どうして
  例外が起こったのでしょうか。



いろいろ例外が起こる原因があります。成長因子の飲用により母体が浄化され、体内に有害物質が
  少なくなりますから、アトピー性皮膚炎も起こりにくいというのが一般的な認識ですが、アトピー性
  皮膚炎を起こさせる原因物質(抗原、ストレスなど)は、からだの内部からばかり起こってくるとは限ら
  
ず、外部からも起こってくるケースが意外と多いものです。


Q,
アトピー性皮膚炎について、その特徴をよく知らないと理解できませんね。教えてください。


A,
はい。この皮膚炎は、体内体外に存在する抗原性物質に対して生まれつき過敏な人に起こりやす
  く、本人や家族に気管支喘息、枯草熱、アレルギー性鼻炎、結膜炎、花粉症などで悩むケースが
  多いのです。
  このような素質は遺伝(病気そのものは遺伝したり伝染したりしませんから安心してください)します
  し、食物や呼吸された抗原に対して過敏性が強く、ある種の湿疹が現われてくる病気です。
  



Q,
どんな湿疹が現われてきますか。


A,
乳児では、生後二ないし三ヶ月頃から発生して、頬に紅斑や水っぽい丘疹が現われ、次第に顔面
  全体に広がってきます。したがって、湿疹の性質は湿潤で、かいたりするために血カ(かさぶた)が
  できたりします。

  頭部では、紅斑のほかに、ふけや糠くずのような落屑が出てきます。成人では、肘か、膝か、前額
  側頚(首)、腕関節などに赤褐色、充実性(水疱ではない)丘疹が集まって皮膚が苔せん化してきま
  す。したがって、皮膚は乾燥し、肥厚してきますし、かゆみが激しいので、かきむしったりするから
  掻痕(ひっかき傷や傷あと)、血かなどができますし、これに化膿菌が侵入しますと、膿疱や化膿巣
  などが混在して複雑な症状を呈してきます。重症例では、胸・腹・背中・腋か、そ径など全身に現わ
  れてきて患者を苦しめます。



Q,
幼児や少年では、どのような湿疹が表われますか。


A,
乳児から成人への移行期ですから、両方の特徴が現われ、しばしば重症化します。


Q,
アトピー性皮膚炎を克服するためには、どうしたらよいでしょうか。


,いろいろな手当てが必要ですが、主なものを列挙しましょう。

  (
1)玄米、野菜、山菜、海草、豆類、小魚などを中心とした食生活をして、肉・卵・牛乳・砂糖・果物
     ジュースなどはできるだけひかえる。
    (2)
成長因子のような体質改善に役立つ健康食品を常飲する。できれば、妊娠中から実施すると
     より効果的である。
    (3)
肉・卵・牛乳・花粉、クスリ、食品添加物、農薬のような抗原性の強い物質を摂取しないように
     する。
    (4)石鹸、化粧品、じゅうたん、カーテン、下着などに化学繊維や抗原性のある薬品がまざってい
     ないか注意する。
    (5)猫、小鳥などペット、ぬいふるみや植木などからの抗原を警戒する
  (6)欲求不満、ヒステリー、神経症など精神的ストレスを避け、感謝、安心などプラスの心をもつようにする。
  (7)イライラしてかきむしったりすることは最もわるく、皮膚面をいつも傷つけてしまい、皮膚に治るための
     時間をあたえてくれない。
  (8)手指や爪などを清潔にし、爪はよく切っておくこと。
    (9)
日頃から、胃腸や肝臓などを強化しておく。
   (10)
ビタミンA・B²・Cなど皮膚や粘膜の健全化に必要なビタミンを含む総合ビタミン剤を服用する。
   (11)漢方薬では、体質にもよるが、消風散などがよい。
   (12)
民間薬では、ハトムギ、ドクダミなどをお茶がわりに飲むのもよい。   



Q,
アトピー性皮膚炎について、そのほかに注意すべき点はありますか。


A,
他の皮膚病についても言えることですが、アトピー性皮膚炎はとくに治るまでに歳月のかかる
  病気ですから、あせらずに根気よく治療することが大切です
。そのためにも、イライラとかきむし
  ることは禁物です。





   

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